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サブスクリプションメンバーとは?

AUTODESK(R)サブスクリプションメンバー
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  • 「AutoCAD LT 2016」新機能紹介

CADソフトの新たな利用形態

建築・土木・製造業界の“標準”ツールとなっている「AutoCAD」。これまでは買い切り型の永久ライセンスのパッケージとして販売されていたが、近年はより柔軟な使用形態を求める声が増加。そうしたニーズを受けて誕生したのが、使用期間を選択できる新ライセンス「サブスクリプションメンバー」だ。永久ライセンスよりも低コストで導入でき、利便性も高いことから、多くの現場で採用の動きが加速している。本企画では、設計図面作成に特化した2D CADソフト「AutoCAD LT」をピックアップし、注目を集める新ライセンス「サブスクリプションメンバー」の魅力をひも解いていく。

オートデスクが提案する新たなライセンス形態「サブスクリプションメンバー」とは?

たとえば弁護士にとっての六法全書のように、どんな業界・職種でも、仕事をするうえで欠かすことのできないものがある。建築・土木・製造業界でいえば、設計ソフトがその筆頭だ。ひとくちに設計ソフトと言ってもさまざまな製品があるが、その中でユーザーから圧倒的な信頼を得ているのが、オートデスクのCADソフト。日本はもとより、世界中の建築・土木・製造関連企業やその道のプロフェッショナルから愛用され続けている。

そんなオートデスクのCADソフトの中でも、高精度の設計図面作成に特化した「AutoCAD LT」は、建物、インテリア、道路、都市景観から、配管、配線、ネジやボルトの設計にいたるまで、設計図面を扱う現場には欠かせないソフトである。そして今、この「AutoCAD LT」を含むオートデスクのCADソフトが、新ライセンスの誕生によって、大きな転換期を迎えようとしている。

これまで、オートデスクのCADソフトは買い切り型の永久ライセンスで販売されていたが、近年はより柔軟な使用形態を求める声が増加。そうしたニーズを受け、使用期間分だけのライセンスを購入できる「サブスクリプションメンバー」が新たに登場した。新ライセンスの大きな特徴は、使用期間を「3か月」「1年」「2年」「3年」の4つから選択できること。これによって、企業であればプロジェクトの期間やメンバー数にあわせてライセンス数を増減させるなど、ビジネスに最適化したカタチでの導入・運用が可能になる。なお、オートデスクは将来的に「サブスクリプションメンバー」への完全移行を発表しており、エンドユーザーがライセンスを移行しやすくするためのサービスも充実させている。

それでは、「サブスクリプションメンバー」を導入することで、具体的にどのようなメリットが生まれるのかを確かめていこう。

オートデスクが提案する新たなライセンス形態「サブスクリプションメンバー」とは?
  • AUTODESK(R) DESKTOP SUBSCRIPTION(R)
  • 期間を決めて購入
  • 3ヵ月単位のDesktop Subscription 1年単位のDesktop Subscription 2年単位のDesktop Subscription 3年単位のDesktop Subscription

「サブスクリプションメンバー」は、ユーザーのニーズを受けて登場した新たなライセンス形態。ソフトウェアのフル機能を利用できる点は従来の永久ライセンスと同様だが、“使用期間を選択できる”ことが決定的な違いとなる。

低コスト&効率的なCADソフト運用が可能“期間限定版を選ぶ”ことで生まれる多彩なメリット

前述のとおり、使用期間を「3か月」「1年」「2年」「3年」の4つから選択できるのが「サブスクリプションメンバー」の大きな特徴だが、既存のユーザーが気になるのは、それによってどのようなメリットを享受できるのかという点だろう。ここでは、期間ライセンスだからこそ生まれる、4つのメリットを紹介しよう。

まず注目したいのが、「初期投資を抑えられること」だ。たとえば、ある企業で3か月間限定の短期プロジェクトがあったとしよう。たった3か月間のために19万円(2015年6月30日現在のメーカー希望小売価格/税別)もする「AutoCAD LT」のライセンスをいくつも購入するのは、どんな企業でも避けたいところだ。ましてや、プロジェクトメンバーが何十人といるケースでは、かなりの出費となってしまう。いっぽう、「サブスクリプションメンバー」を利用すれば、契約期間3か月で2万1,000円、1年で5万7,000円とかなり割安で導入できる。特に短・中期のプロジェクトであれば、初期投資を格段に抑えることができるというわけだ。

ベーシックサポート(オンラインサポート)
アドバンスサポート(オンラインサポート+電話サポート)

従来の永久ライセンスと新しい「サブスクリプションメンバー」での導入コストを比較したのが上の表。ちなみに、永久ライセンスは各種サポートが受けられる「メンテナンス サブスクリプション」との合計額となるが、「サブスクリプションメンバー」にははじめからサポート特典が含まれている。1年目を見ると、「サブスクリプションメンバー」のほうが、初期投資が圧倒的に安くなっている。とはいえ、「長い目で見れば永久ライセンスがお得なのでは?」と考える人も多いはず。そこで注目してほしいのが3年目。実はここでも、「サブスクリプションメンバー」のほうが約10万円ほどお得になっているのだ。

初期投資を抑えられることに加えて、「計画的にコスト管理ができる」のもメリットのひとつだ。具体的な例として、下のケースを想定してみよう。プロジェクトの期間は1年間で、最初の6か月間は8人、次の3か月間は5人、最後の3か月間は6人がプロジェクトに携わるというシチュエーションだ。永久ライセンスを購入するとなると、8人×19万円で152万円もかかる計算となる。しかし、期間限定の「サブスクリプションメンバー」なら、一時的な人員の変化に対して臨機応変に対応できるため、常に無駄のないライセンス運用が可能になる。この場合に必要なコストは43万2,000円で、永久ライセンスと比較すると、108万8,000円もコストを削減できる。

例)1年単位のプロジェクト。

最初の半年間は8人、残りの半年間は5人、納期期間の3ヶ月は6人で運用。

期間ライセンスの内訳

また、「常に最新バージョンが使える」点も見逃せない。オートデスクのCADソフトは毎年新しいバージョンが発売されるが、永久ライセンスのユーザーの中には2009など古いバージョンを使い続けているという人がまだまだ多い。当然そこには問題が発生しやすい。たとえば取引先が新しいバージョンを使用していた場合、古いバージョンで取引先から受け取ったファイルを開くと、文字化けしたり、そもそもファイル自体が開けなかったりといった事態がしばしば発生する。これはかなりストレスだし、取引先に「古いバージョンを使っていてファイルが開けませんでした」と告白するのはなんとも忍びないものだ。いっぽう、「サブスクリプションメンバー」なら、所有ライセンス数の範囲内で、3世代のバージョンが使用できる(バージョン2016を購入した場合はバージョン2014・2015も使用可)。最新バージョンの「AutoCAD LT」で古いバージョンのファイルを読み込むことは可能なので、できることなら、常時最新版に更新される「サブスクリプションメンバー」を使用して、ビジネスをスムーズに進めたいものである。

もちろん、最新バージョンを使用するメリットはそれだけでない。機能性や生産性も確実に向上する。たとえば、同じ線を大量に書く手間をワンクリックで済ませられる機能など、製図作業を飛躍的に効率化できる機能がどんどん追加されているのだ。わかりやすく言うなら、古いバージョンなら5時間かかっていた作業が、新しいバージョンでは3時間で済む。そういう話である。

さらに、「適切な技術サポートをいつでも受けられる」のも大きな魅力だ。上で少し触れたが、永久ライセンスでサポートを受けたい場合は、年間契約の「メンテナンス サブスクリプション」を別途申し込まなければならない。しかし、「サブスクリプションメンバー」には、その特典が元々含まれており、常に適切なサポートを受けることができる。

Autodesk Subscriptionをご契約のお客様につく特典内容
Autodesk サブスクリプションメンバー

サブスクリプションメンバーに含まれるベーシックサポート。

オンラインサポート中心としたサポート。
オートデスクがモニタリングしているサポートフォーラムでの対応、Webを使用したサポートのやりとり、ナレッジスペースを活用したオンラインサポート。

アドバンスサポート

ひとつ上のサービスを提供するアドバンスサポート。

電話でのプライオリティアクセスと様々な付加サービス。
ベーシックサポートに加えて、1対1で対応する電話サポートを利用可能。他、リモートアクセスによるサポートやオンラインコンテンツの利用など、付加サービス。

エンタープライズ プライオリティ

大手企業向けのサービスエンタープライズ プライオリティ。

お手企業、グローバル企業向け、お客様のプロジェクトを包括的にサポート。
重要度の高い問題に最優先で対応、24時間体制でのグローバルサポートやサポートアカウントマネージメントのアサインなど、各種のプロアクティブサービス。

別途サポート契約を申し込まなくても、適切な技術サポートをいつでも利用することができるのもメリットだ。オンラインによる標準的な「ベーシックサポート」に加え、サポートチームのスペシャリストによる1対1の電話サポートが受けられる「アドバンスサポート」も用意されている。困ったときは気軽に利用したい。

  • AutoCADとJW-CADの機能比較
  • あなたが『サブスクリプションメンバー』になるべき6つの理由
  • AutoCAD LT バージョン別比較
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