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石油ストーブ、ガスストーブ、電気ストーブ おトクなのはどれ?ストーブの燃費を比べてみました。

冬はストーブをつけっぱなしにしがちなので、できるだけ効率の良い暖房を選んで、暖房費を節約したいところです。 そこで、今回はストーブの熱効率について、比べてみました。 石油ストーブ、ガスストーブ、電気ストーブではどのストーブが一番 熱効率がよいのでしょう?

1円あたりの熱量は、灯油 87kcal程度、都市ガス 65kcal程度、電気 35kcal程度 というデータがあります。(※エネルギー会社によって異なります)
ということは、ストーブで熱効率が良いのは、石油ストーブガスストーブ電気ストーブ の順と言えそうです。

因みに、最近のエアコンは別格です。
近年のエネルギー効率の良いエアコンは、1kWhを3〜6倍の熱量に変換できるので、仮に4倍とすると、35kcal× 4 = 140kcal。1円あたりの熱量が140kcalになります。 エアコンをつけると電気代が跳ね上がるというイメージがありますが、意外にも、暖房費を抑えてお部屋をより暖かくできるのは、ダントツでエアコンなのですね。

暖房特集

熱効率の良い石油ストーブ

熱効率の良い灯油を使った石油ストーブ。人気の石油ストーブをご紹介します。

アラジンの石油ストーブ「ブルーフレーム」

アラジン「ブルーフレーム」 アラジンのストーブの一つに、昔懐かしいデザインの「ブルーフレーム」があります。 このストーブ、約80年の間デザインを保ってきたレトロな風貌で、 インテリアとして、そして完成された構造で人気です。
昔ながらの、芯が灯油を吸い上げて燃焼する、という単純な仕組みなので、 点火や芯の掃除など、メンテナンスに多少手間がかかるという一面もありますが、 このメンテナンスも含めて、「ブルーフレーム」のファンは多いようです。
他にも、アラジンからは石油ファンヒーターなど沢山の暖房機器が出ています。

⇒アラジンの石油ストーブ


トヨトミの石油ストーブ

トヨトミの石油ストーブは「こぼれま栓」を採用している機種があります。 うっかり口金を締め忘れたり、タンクを倒してしまった場合でも灯油をこぼれにくくします。

⇒トヨトミの石油ストーブ


コロナの石油ストーブ

コロナの石油ストーブは、つまみを引いて開ける「よごれま栓」を採用している機種があります。 石油ストーブは、給油時にタンクのキャップで手や床が汚れますが、 「よごれま栓」なら、つまみを引くだけで給油口が開き、閉じる時はフタを指一本で押して閉めるのみ、お手軽です。

⇒コロナの石油ストーブ


ダイニチの石油ストーブ

ダイニチの石油ストーブには、大型の業務用石油ストーブがあります。スピード着火とハイパワーな暖かさならダイニチの業務用石油ストーブがオススメです。

⇒ダイニチの石油ストーブ


石油ストーブと石油ファンヒーター、燃費が良いのはどっち?

ストーブの中では灯油が最もお財布に優しいという結果が出ましたが、 では石油ストーブ石油ファンヒーターではどちらが経済的でしょう?
石油ストーブは火力調整がそれほど効かず、あまり絞りすぎると不完全燃焼で一酸化炭素が発生してしまいます。 一方、石油ファンヒーターはお部屋の設定温度に達すると、かなり火力を絞ることができます。 従って、石油ストーブと石油ファンヒーターの灯油の燃費は、微弱運転ができるという点では、石油ファンヒーターの方がオトクと言えます。

すぐ暖かい!お手軽な「カセット式」ガスストーブも人気

ガスストーブがそれほど一般的でない理由とは?

ガスストーブ

電気よりハイパワーで、お部屋がすぐに暖まるガスストーブ。ガスストーブは石油ストーブのような点火消火時のイヤな臭いもしません。 燃料補給の手間がかからず、音も静か、石油ストーブに比べ火事のリスクが少なく…と、メリットばかりのようですが、 なぜかガスストーブは石油ストーブ電気ストーブほど一般的でありません。なぜでしょう?

まず圧倒的な理由としては、普通のご家庭にガスコンセントが無い、という事実です。 ガスストーブを使うには、ガスコンセントの工事が必要になるので、絶対量がぐっと減ってしまうのですね。
そもそもガスストーブ自体、家電店やホームセンターなどであまり見かけません。 どちらかというと、機器も工事もガス屋さんで扱っているので、なかなか足を運ぶ機会が無いということも理由の一つかもしれません。
そしてもう一点、もしガスコンセントがあったとしても、ガスホースを長く伸ばさない限り、ガスストーブの設置位置がガスコンセントの近くに限定されてしまうというデメリットもあります。
以上のような理由から、ガスストーブは石油ストーブや電気ストーブ程 一般的ではないようです。

イワタニのカセットガスストーブ

イワタニのガスストーブ

そこで最近は、ガスコンセントの工事をせずに使える、お手軽なガスストーブが出ています。
カセットコンロ用のカセットガスを使うガスストーブです。 ガスコンセントやガスホースを気にせずどこにでも持ち歩け、暖める力もパワフルです。
気になるカセットガス1本でどれ位持つかと言うと…、機種にもよりますが、小さめのストーブで約3時間20分、もう少し大きくなると約2時間30分程度。 因みに、カセットコンロのバーナーの持続時間は1時間前後の物が多いです。


イワタニのガスストーブ »


熱効率は低め 電気ストーブ

スポット暖房として大活躍

カーボンヒーター

お部屋全体を暖めるには効率が悪い電気ストーブですが、足元などのスポット暖房として補助的に使うと効果的です。
特に、炭素系発熱体(カーボン)を使ったカーボンヒーターは、遠赤外線効果がハロゲンヒーターの2倍もあり、暖房性能が高く電気代を抑えられます。
カーボンヒーターの一種の「グラファイトヒーター」は、熱源に黒鉛を利用しているもので、立ち上がりが早いという特徴があります。
また、「シーズヒーター」は、暖房効率はカーボンヒーターと同等な上、熱源を金属管で包んであり、石英管を使った熱源より丈夫です。

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輻射式とは?対流式とは?賢く使おう暖房のタイプ

暖房で「輻射式」や「対流式」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 火に当たると暖かくなりますが、これは目に見えない熱線(輻射熱)が身体に当たるためです。 電気ストーブパネルヒーターも、この「輻射式」暖房の仲間で、手を当てると熱源から暖かさが伝わってきます。
輻射熱に当たる 輻射熱
対して「対流式」暖房の代表格はエアコンです。
直接 人や物を暖めるのではなく、空気を暖め、その空気をお部屋に放出して暖めるタイプの暖房器具です。 ファンヒーターセラミックヒーターも対流式の暖房器具です。

輻射式と対流式が一緒になったストーブもありますが、一般に、輻射式と対流式の暖房を一緒に使うと暖房効率が良いと言われています。 賢く使ってお部屋を快適に保ちましょう。