ムーブアイ

ムーブアイ三菱電機の家庭用エアコン霧ヶ峰」に搭載されている機能の名称です。
ムーブアイはその名の通り「動く目(カメラ)」をエアコンにつけたもので、床や壁などの温度変化や人の動きを検知し、その場所に合った空調を行う機能です。2017年4月現在、現行の三菱電機家庭用エアコンのほぼすべてに「ムーブアイ」または「ムーブアイ極(きわみ)」が搭載されています。

進化するムーブアイが省エネ性能アップ

ムーブアイ

ムーブアイとは、三菱電機が発売するエアコン(三菱電機ではルームエアコンと呼んでいます)「霧ヶ峰」に搭載されたセンサー機能の名称です。

三菱電機は1994年に発売したエアコンに「パノラマアイ」という人の動きに反応するセンサーを搭載しました。その後、改良を重ね2005年に初めてムーブアイが搭載されたエアコンが登場しました。

パノラマアイは固定されたセンサーだったのに対し、ムーブアイはセンサー自体を動かし、壁や床、人の動きといったより広範囲の温度変化を検出することが出来るようになりました。
2005年以降もムーブアイは進化を続け、2つの目で見張る「Wムーブアイ」(2006年発売)や人のいるところを狙って空調する「人感ムーブアイ」(2007年発売)、空調状態からエアコンの使い方をリモコンに表示してアドバイスする「ムーブアイNavi」(2010年)、床や壁のほか天井まで立体的に分析する「3Dムーブアイ」(2011年発売)、体感温度を見ながら、送風運転の風と冷房運転の風を自動切替する「エコムーブアイ」(2012年発売)などを経て、2016年には「暑い」、「寒い」という温度の感じ方までも検知することが出来るようになった「ムーブアイ極(きわみ)」へと進化しました。
さらに、2017年の「ムーブアイ極(きわみ)」では、大人と子どもの違いを見分ける機能が搭載され、子どもの体格と温度の感じ方に合わせた制御と気流を実現できるようになりました。

ムーブアイの検知・分析による空調制御が省エネ性能を高め、三菱電機のエアコンは過去に何度も省エネ大賞を受賞しています。

なお、業務用・店舗用エアコンには「人感ムーブアイ360」、「エリアムーブアイ」、「ムーブアイ360」、スタンダードモデルの家庭用エアコンには「フロアアイ」という床面だけをみる床温度センサー機能が搭載されています。
その他に、エアコンの「3Dムーブアイ」機能を生かし、除湿機にも「部屋干し3Dムーブアイ」(2015年発売)が搭載されたモデルが発売されました。

ムーブアイ

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